生橋疾風
生橋疾風
- 名前:キハシハヤテ
- 性別:♂
- 肩書き:ホスト(催眠術師)
- 身長169cm/体重56kg
- 胸囲:80
- 血液型:AB
- 誕生日:9月12日
- 好きなもの:コーヒー、ナポリタン
- 嫌いなもの:早起き
略歴
父親が借金をこさえて蒸発、母親はその借金を返すために水商売を始め、疾風は小学生のうちから自宅のスナックのボーイとしてお手伝いをしていた。その為めちゃくちゃ美味しい!と言えるほどでもない平凡な腕前だが全体的にパサパサしてる微妙に美味しくない軽食などのスナックメニューな料理は一通りできる。
水商売のエリート環境で育ったために人の話を聞くのが得意で、男性客の連れの女性客の話し相手になったのがきっかけで段々と女性客が増え、最終的には一流ホストクラブにスカウトされ、あれよあれよという間に一躍ナンバーワンホストの座に上り詰め、見事借金返済。そんな所に学園からスカウトを受け「一年遅れてしまったけど苦労した分楽しい学園生活を今からでも謳歌してほしい」との母親からの言葉で同級生より一年年上になるが入学を決めた。
人物
同年代より落ち着いた冷静さがあり少々利己的。
ホストは手っ取り早く金を稼ぐための手段であり、スナックの手伝いをしていた頃の方が楽しかった為、卒業後の夢はスナックのようなアットホームなBARを経営すること。
ホスト時代は他のホストと比べ酒も飲める年齢ではなく客を楽しませるにはいろいろと制限があったためそれを埋めるために、会話のなかで「また自分を指名させるように」とか「自分と話すと落ち着くように」だとか「自分に魅力を感じるように」だとかの催眠術を織り交ぜたりして、ナンバーワンホストになるための手段は択ばなかった。一応そういった手段を取ったことに悔いがあるためホストとして評価されることが苦手。
催眠術は父親に教わった、あとは独学。世渡りの手段に使ってる後ろめたさがあるので催眠術が使えるとは公言していない。(けれど、自習室にホストだけじゃない催眠術師としての顔を証明するものが置いてあったりして中盤か終盤で仲間から信用無くしたりなんかするんだきっと)
役回り
- 主人公っぽくないけど主人公
口調
- 一人称:僕 俺、二人称:君、三人称:彼 彼女 あのこ
- 話し方例
「JINって…え、どこで源氏名知ったの?…あのさ、どう呼んでも構わないから本名で呼んでくれないかな?源氏名は正直仕事じゃないと恥ずかしいし」
「こんなことぼやいたって仕方ないって分かってるけど、やっぱり高校生やろうだなんて思わなければよかったって思ってしまうんだよね。」
「俺が一番年上なんだから、しっかりしなくちゃいけないな」
人物関係
- 最終更新:2017-05-15 15:42:05