アーディル
アーディル
- 名前:العادل
- 性別:♂
- 肩書き:石油王
- 身長182cm/体重74kg
- 胸囲:94
- 血液型:AB
- 誕生日:2月12日
- 好きなもの:本、子供
- 嫌いなもの:理解できない言語
略歴
とある中東圏の国の石油王の三男。
中東と欧米のハーフ。
兄弟の中でも勤勉で有能なので父親に甚く気に入られている。
最近はお小遣いで貰った金で投資業をはじめた社長高校生。
幼少期に言葉が通じない外国人に誘拐された経験があって自分が理解できない言語が嫌い。
人物
傲慢で威圧的で絵に描いたような性格の石油王。
意外と勤勉でスペックが高い。特に語学は素晴らしく10カ国以上話せるマルチリンガル。
投資業も好調で着々と利益を出している。
実家では父親の妻たちの壮絶な人間模様の「大奥状態」の渦の中にいたせいで女性第一の振る舞いを叩きこまれており超フェミニスト、同時に女の怖さも狡猾さも知っている。
馴れ馴れしく人懐っこいが「友達」も「恋人」も否定する。
「人の心は金では買えない、むしろ金を使うたびに離れていく。」大富豪故に今までの経験から友人を否定したり恋人を否定したり人間不信気味で絶対的に信じられる人間関係は血がつながった家族だけ。だからやたらと家族を作りたがる。
恋を知って、友情を知って、少しずつ考え方も変わってきた。
役回り
- 無駄に生き残る
口調
- 一人称:俺、二人称:呼び捨て、三人称:呼び捨て
- 話し方例
「こんな酷い扱いをされたのは初めてだ…使用人もおらず生活もままならん、物置部屋で寝ることを強いられる……まさに人間性を否定する扱いだ………ん。皆なぜそんな顔をする?」
「この島の施設と維持費を考慮すれば、身代金目当てでは無いことは明白だろうよ。金を得るための過程で過度な出費は誰もせんからな。…と考えると誘拐犯は道理が通じぬ愉快犯だ、理性的な交渉は通じないだろうし、…そして難儀なことにそこそこの権力者であると視た。」
「こんな気持は…初めてだ。 暖かく心地よい、梢はほの暗く空虚な人生に差した一筋の光だ…、もう追い求めずにはいられない。」
人物関係
- 最終更新:2017-06-19 09:32:00